ドローンの飛行許可証はどんな時に必要?ドローン空撮のハードルとは?

ドローンの飛行許可証はどんな時に必要?ドローン空撮のハードルとは?

皆さんこんにちは、東洋アドバンス㈱山口誠です。
今日は「ドローンよもやま話」で、ドローンの飛行許可証が必要なケースを説明します。

最近自宅を改修・新築したのでドローンでかっこよく空撮したいが・・・
自分で空撮できないか?という相談をよく受けます。
1万円少々で小さなカメラの付いたドローンを売っているので
個人で購入して撮影したいという方がお見えです。

【200g以上のドローンはすべて飛行許可証が必要です。】

2015年12月に施行された改正航空法では自重が200g以上の
ドローンについては「落下した時に危険」として
国土交通省に飛行申請して飛行許可証を交付してもらう必要があります。

200gと言えば約卵4個分の重さです。従ってドローンは手のひらより
少し大きいくらいのサイズですから屋外ではすぐに風にあおられるので
主に室内用と思ってください。カメラも大体30万画素位が多いようで
まぁ、子供のおもちゃ程度の性能と考えてください。
2
【X800 FPV 192×210×48 (mm)】

1
【Parrot Minidrones Airborne Cargo Travis 180×185×40(mm)】

「飛行許可が不要」=「小さくて危険が少ない」との認識です。
ですから屋外でドローンを飛行させて構造物や風景を撮影するには
飛行許可証と共に最低DJIのファントムシリーズぐらい大きさが必要になります。
ちなみにファントム4は自重1380gで、サイズはでプロペラを除く対角で350mmです。

東洋アドバンスは中型機を1年半所有したファントム2から
最新鋭のファントム4に機種変更しました。
中型機としては安定した飛行が出来て高い安全性を誇ります。

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【ファントム2】

30351 30335
【ファントム4】

【ドローンの重さだけでなく他にも飛行許可が必要な場合があります。】

 飛行させる場所に関わらず、無人航空機(ドローンなど)を飛行させる場合には、

[1] 日中(日出から日没まで)に飛行させること
[2] 目視(直接肉眼による)範囲内で無人航空機とその周囲を
常時監視して飛行させること
[3] 人(第三者)又は物件(第三者の建物、自動車など)との間に
30m以上の距離を保って飛行させること
[4] 祭礼、縁日など多数の人が集まる催しの上空で飛行させないこと
[5] 爆発物など危険物を輸送しないこと
[6] 無人航空機から物を投下しないこと

 上記のルールによらずに無人航空機(ドローンなど)を飛行させようとする場合には、
あらかじめ、国土交通大臣の承認を受ける必要があります。
ここには書いてありませんが、その他「人口密集地域(DID)」での
飛行に関しても飛行許可が必要です。

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【承認が必要となる飛行の方法】
[引用・参考] http://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000003.html

このように色々な規制があるのでそれらをクリアしなければなりません。
東洋アドバンスでは「人口密集地域における飛行」
「人や構造物から30m未満の飛行」に関して「愛知県・三重県・岐阜県」の東海3県で
年間飛行許可を有していますので問題はありません。

このあたりの話は難しいので今日はこのあたりで終わります。
また来週「ドローンよもやま話」を書きますのでご期待ください。

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今後とも愛知県名古屋市でドローン空撮事業をしている東洋アドバンス(株)をよろしくお願い致します。
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