ドローンの語源と由来!ドローン空撮事業を始めた社長が語る現在のドローンについて

ドローンの語源と由来!ドローン空撮事業を始めた社長が語る現在のドローンについて

東洋アドバンス㈱社長の山口誠です。
当社の新しい事業である「ドローン」に関する事項を中心にドローン空撮事業スタッフと共に今後空撮事業ブログを書いていきますので宜しくお願いします。

第1回はドローンの基礎的な情報から始めたいと思います。

語源と由来について

まずドローンの語源と由来ですが、2015年4月の「ドローン官邸墜落事件」が起こる前までは日本では主に「マルチコプター」と呼ばれていました。ところが事件以来マスコミ各社が「ドローン」と言う言葉を使い始めて一気に拡散して「マルチコプター」に代わって「ドローン」が定着しました。
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一般的にはミツバチの雄蜂(英語:ドローン)の羽音がドローンのプロペラ音と風を切る音に似ているから・・が語源と言われていますが、もう一つ80年前からドローンの言葉が使われていた事実があります。

それは第2次世界大戦前の1935年からイギリス軍で使われていた射撃訓練用標的飛行機(ターゲット・ドローン)です。「クイーン・ビー(女王蜂)」と呼ばれた無線操縦飛行機で射撃訓練の標的としていました。その女王蜂が転じて雄蜂(ドローン)と呼ばれるようになりました。
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第2次世界大戦から現代へ

私たちはつい最近「ドローン」を知るようになりましたが、実は英語圏ではドローンの言葉は昔から使われていました。そして2010年にフランスのパロット社が誰でも簡単に操縦できる4プロペラ機を発表して世界的にドローンが知られるようになりました。
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またドローンは、UAVという(Unmanned Aerial Vehicle)言い方が別にあって、『無人で空を飛ぶ飛行体』の意味ですが、ドローンとUAVがラジコン飛行機やヘリと区別されるのは自律制御で飛行できる点です。ドローンはGPS機能によって自動で帰還したり、プログラムで自律飛行が出来るのが大きな違いです。

当社が所属しているドローンの全国協議会である(一社)ミニサーベイヤーコンソーシアム(加盟約280社)の会長であり、国産ドローン開発の第1人者である国立千葉大学特任教授の野波健蔵氏は「私は40年以上大学で無人飛行機を研究開発しているが、その頃は自律制御飛行に誰も関心を示さなかった」「今の騒ぎは隔世の感がある」と仰っています。実はドローンは日本でも昭和の時代から研究されていた技術だったのです。
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近年は国際ドローン展が東京でも開催されて、いろいろな技術(空撮・測量・運搬など)が発表されています。私の知るここ2年くらいでもドローン技術の進歩はすさまじく、驚くばかりです。日本でも今後の産業界でドローンの利用範囲がどのように広がるのか期待に胸を膨らませて、いろいろな業界からのドローン事業参入者が相次いでいます。果たして現実にはドローン事業にどんな課題があるのか?空の産業革命はいつ起こるのか?等々次回以降にドローン事業者の視点で詳しく書きますのでドローン事業に興味のある方はご期待ください。

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東洋アドバンス株式会社 空撮事業部 担当:山口
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今後とも愛知県名古屋市でドローン空撮事業をしている東洋アドバンスをよろしくお願い致します。
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