長期学生インターン第2期生ドローン事業奮闘記 ~ドローンのルール~

長期学生インターン第2期生ドローン事業奮闘記 ~ドローンのルール~

皆さんこんにちは!東洋アドバンス(株)ドローン空撮事業スタッフの楠本です。
6カ月の長期学生インターンシップが始まり1週間が経ちますが、覚えることの多さに頭がいっぱいです。
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【当社の空撮用ドローンを並べてみました!】
 

今回は「ドローンのルール」と題しまして、ドローンを飛ばすことができる条件について学んだことを書いていきます。ドローンが何に使われているのかは「ドローンって何に使われているの?活用法は空撮だけじゃない!?」へ。

最近ドローンの可能性に期待が高まる一方、ドローンに関する事件をニュースでよく目にします。首相官邸へのドローン落下事件、イベント上空での飛行、住宅が密集している場所での飛行などなど。
私も報道を聞いて「えっ、夜中に外でドローンを飛ばすことも違法なのっ!?」と感じることがあります。

ドローンを飛ばすにはどのようなルールがあるのか疑問に思ったので調べました!

機体編

まず飛行ルールの対象になるドローンの定義です。

航空法の一部が改正され、平成27年12月10日から改正航空法が施行されました。
改正航空法では、
「構造上人が乗ることができない飛行機や農薬散布用のヘリコプター等の回転翼航空機、固定翼セスナやグライダー等の滑空機、飛行船のうち、遠隔操作や自動操縦で飛行できる機体」が対象になります。
ここにはドローンやラジコン飛行機など身近に手に入るものも対象として入ります。

しかし、ドローン本体の重さとバッテリーの重さを合わせた総重量が200g未満のものは例外で、「おもちゃ」の扱いで上記のルールには当てはまりません。
※県によっては200g以下のドローンでも飛行が禁止されている公園などがありますのでご注意を・・・

ニュースでドローンが墜落したとよく放映されていますが、
道を歩いているとき、急に「100m上空」から「総重量1.4kgの物」が落ちてきたら・・・
想像しただけでもぞっとしますね。

ドローンの総重量の大部分はバッテリーの重さです。
弊社で使っているphantom4という中型ドローンの総重量は1.4kgに対して、バッテリーの重さは約0.5kgと総重量の1/3を占めています。
意外とドローンのバッテリーって重いんですね。

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【弊社空撮用ドローンphantom4のバッテリー】

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【バッテリーを抜いた状態のPhantom4】

空域編

次にドローンを飛ばす際、気を付けなければいけない空域についてです。
 
ドローンを飛ばす時に許可がいる空域には大きく分けて3つあります。
①空港の周辺の空域。
②150m以上の高さの空域。
③人口集中地区の上空。
この3つの中にもさらに詳しい取り決めがあるので、とても複雑です・・・
①~③以外の空域でも規定がある場合や、書類が必要になることがあります。

許可をもらうには、書類の作成や10時間以上のドローン飛行経歴、ドローンに関する知識などが必要です。
特別な資格や試験は無いですが、多くの時間がかかり、気軽には取得出来ないようになっています。

①~③以外の場所を探す時点で既に難易度が高いと感じます。
コチラから飛行許可エリアを確認できます。 

飛行編

上記の空域に関わらず飛行するときには、
①日中(日出から日没まで)に飛行させること。
②目で見える範囲内で飛ばし、無人航空機とその周囲を常時監視すること。
③人(第三者)または物件(第三者の建物、自動車など)との間に30m以上の距離を保つ こと。
④祭礼や縁日など多くの人が集まる場所の上空では飛行させないこと。
⑤爆発物などの危険物を運ばないこと。
⑥物を投下しないこと。
などのルールもあります。こちらの場合でも空域編と同じく許可を受けることで飛ばすことが可能になります。

買ったドローンを何気なく飛ばしただけのつもりが、知らぬ間にルールを破って使っていたということも・・・。「ここで飛ばしてみたら面白そう!」と軽い気持ちで飛ばした結果、思わぬ問題が起きる可能性があります。
飛ばす際にはきちんとルールを把握して使用していかなければいけませんね。
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【長期学生インターン第1期生である水野にお借りしてしている練習用ドローンParrot Mambo】

感想

今回ドローンについて学び、想像以上に規定が厳しいものだと感じました。近年急激に知名度が上がり使う人が多い中、法律が知られていないことやドローンを使用する際の危機感がまだ広がっていないことが問題でもあります。
そう思うと同時に、リスクはありますが安全に活用していけばドローンには多くの可能性があると感じました!例えば災害時での人命救助や、空からの運輸、AIとの連携など様々な希望がドローンにはあります。
法律について学んだこの機会に、私も自分のドローンを買おうかなと思いました(笑)

今後もドローンのことを勉強していき、私も一流のドローンパイロットを目指していきたいと思います。

弊社では!!

東洋アドバンス(株)では、愛知県・三重県・岐阜県・静岡県で飛行する年間包括許可を受けています。

その他ドローンに関する飛行についてもご相談を受け付けていますので、お問い合わせください。

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東洋アドバンス株式会社 空撮事業部 担当:山口、水野
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今後とも愛知県名古屋市でドローン空撮事業をしている
東洋アドバンス(株)をよろしくお願い致します。
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